2013年10月1日火曜日

FAR Equity

●no-par value stock
無額面株式;ディスカウントを表示しなくてよい。日本の市場の株式は全てコレ。

●転換優先株
Dr)PSの購入価格/Cr)CSの額面
             Cr)APIC(plug)

●現物配当property dividend
REが減るのは現金配当と同じ
現物の簿価をFMVに修正(gain/loss)
②RE/property dividend payable(liability)
③property div paya/現物(FMV)
→ ①のgain/lossはnetincomeとしてREの一部。gainがでてもRE全体はdecrease。

●Book per Share
CSのBook value/outstanding CSの数 ⇒自社株買いをすると分母が減るのでBPSは増える。
(TSはどの方法でもstockholders equityは減る)

●自社株配当stock dividend
incomeは認識しない。配当を受取ったヒトは保有株数が増える。
この配当で受取るstockの数がCS全体に占める割合が20-25%以下;small stock dividend
⇒ FMVで認識(CSの額面との差額はAPIC)
large stock dividendは
⇒ Parで認識(RE/CS-Par-)

●自己株par methodの購入
TSがparだと、CS発行時のAPICの取り消しと購入金額の差分はREで行う
Dr)TS(par)
Dr)APIC(上記株発行時の計上を取り消す)
Dr)RE(plug)
/ Cr)Cash

●パートナーシップで拠出した土地や資産
FMVで拠出したヒトの資本とする。

●パートナーシップ;bonus method
拠出した資産、資金の総額を決めた割合で按分する。
按分される資産と拠出した資産に差があっても、何もしない。(そういう約束だから)

●パートナーシップ;10% interest on average capital balance
「資本金に対して10%を」
capital account change⇒損益の合計を反映する。損だけではない。
●パートナーシップの解散
①資産の売却があれば、資産を減らし現金を増やす。損益は出資者のcapitalに+-
②負債を現金で支払う⇒負債が0になる
③残った資産を簿価で損失認識。出資者のcapitalから契約割合で配分して差し引く⇒現金以外の資産 が0になる
④残った現金と資本総額が同額になって終了⇒現金を配って全部チャラ。

⚫convertible preferred stock
PSの発行時にのapicは、csへの転換時に消去する

⚫ボーナスメソッド
全員の出資額総額をかためて、契約比率に応じて配分する。

⚫goodwill method
unidentifiable asset=goodwill を認識する

⚫surender value(解約返戻金)
①Give upした資産のFMVでもらったほうも処理する
②もらった方しかわからなければそちらで

⚫Stock option -employee stock option-
・オプション報酬の測定
 1付与日で測定する。
 2価格モデルを使って、FMVを使う
 3サービス期間で期間按分する

・仕訳
●付与日 Date of grant  の FV でオプション計上する。 Grant=pretax compensation 
Dr)Deferred compensation繰延報酬ー新株予約権の反対勘定(APICで表記)
 / Cr)Stock option liability(or Stock option outstanding)新株予約権(APICで表記)
⇒両建てなので株主資本の部には影響ゼロ
●毎期期末償却する サービス期間で期間按分
Dr)compensation expense報酬費用
 / Cr)Deferred compensation繰延報酬
●行使日 exercise
 Dr)Cash(約束された株の購入金額)
 Dr)Stock option liability(付与日の取消仕訳)
 / Cr)CS(parで計上)
   Cr)APIC (DrとCrの差額)
※価格モデル(ブラックショールズモデルなど)を使ったFMVの求め方
Volatility
length of time
stock price
などは、variables(変数)として考慮される。

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