2013年9月23日月曜日

FAR PP&E

■政府から土地をもらった ⇒ FVでAPIC計上(BS) nonreciprocal transfer
・それ以外から土地をもらった ⇒ 売上(revenue)計上

■non monetary Assets/Liabilities の交換は、cash equivarentで計上。
 ロスはスグに認識する

■commercial substance 商用物質・・・うそです。
⇒『商業的実態』
 物々交換時の状態を指す言葉 かつ 将来生み出すCASHの差のあるもの

 CSがある=金が発生系 Gainの認識
 CSがない=金は発生しない系 Gainの認識しない ※(お金をもらわない場合に限る)例外あり 

①CSの有無を確認する
②あげるAssetのOriginalCost、CarryingValue(BookValue)、FairValueをみる。
(もらうAssetの価格はGainの計算につかう)
③交換時にお金の受け渡し(Boot)があるかどうか。⇒100%現金のみ受取ると「売却」となるよ!

CSがあるときは、
【あげる資産BV+さらにあげる現金 =あげるものの合計】 と
【もらう資産のFV】
この差額がGain


CSがないときは、あげる資産のOriginalCost+あげる現金-もらう現金
古い資産の償却累計額


この差がもらう資産の金額

例外】CSを伴わない取引の際、Asset Given UpがFV>BVで、さらにお金を受け取り、かつ
Boot÷FV of AssetGivenUp < 25% の場合は、例外的にGainを認識。
Gain=Boot÷FV of AssetGivenUp × (FV-BV)←本来認識していたであろうGain。

●commercial substance のまとめ
【原則】 Dr。もらう資産のFV / Cr.あげる資産のBV Cr.あげる現金 ⇒(plug)Gain or Loss
【例外】販促のための交換/luck SCの交換 ⇒現金を受取るときのみ、その分だけGainを認識
    現金をあげる・現金はない場合はGainなし(受取った資産は、あげた資産の純簿価(+現金)
    Lossはすぐに全額認識(consabative)

■capitalizeする利息 avoidable amount = average accumulated expenditure
 (資産購入のための利息)+(その他の借入金の加重平均)ただし、実際に発生した利息以下であること.
自家用資産のための借入利息は完成するまで資産
販売用は完成前でも 利息費用計上(*ただし船などオーダーメイドは利息を資産に含む)

■Sum of year digits VS DDB
償却費はSYDは一定に減っていく。 DDBは曲線を描いて減っていく。
初期はDDBの方が償却額が多い⇒簿価が少なくなる

Depletion
鉱山やガス田、森林など伐採や採掘などにより資産価値が減少する資産に適用される減価償却の一種。企業会計における原価分配方法の一種で、生産高比例方式と同様の方式を採用する。(=MAXの価値から、今期の使用量分だけ差し引いていく。)

■減損impairment loss
減損の認識=undiscounted cash flowsが簿価を下回った場合。FVまで簿価を下げる。
簿価がFVより上で、not recover(二度と評価額は戻らない)⇔IFRSは戻しても良い。(goodwill以外)

■condemned 土地などの公的収用
代わりの土地などを購入して、価格差があった場合は差分を新資産に加算反映する

■資本的支出/修繕費の区別
・efficiency(効率性が向上する) or ・耐用年数が延びる ⇒ 資本的支出!
☆性能の上がる機能追加はefficiencyと認識することが多い

◼️salvage value があると購入コストと総償却額に差が出る。

◼️depletion 減耗 鉱山など天然資源に用いる
生産高比例方と同じ. 生産能力は購入価格+開発費用+原状回復費用 
そこから残存を引いてMAXの生産能力の金額をだす。

■取得費用
地下室を作るためのexcavation(掘削費用)は、建築物の取得原価に含める。


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