といってもTOEICの勉強法ではなくてUSCPAを勉強しているとそれはそれなりにTOEICの点数もあがりました、というものです。
USCPA失敗
約2年前に集中的にUSCPAの勉強をしていました。会社の夏休みもほとんど受験勉強についやして、家庭もかえりみずに(ありがとう奥さん)、腰痛にもなりながら自分なりに必死に勉強をしました。
が
結果は1点届かず、最後の賭けは失敗に終わったのです。。。
いろいろな原因がありますが、大きく分けると2つに絞れました。
勉強時間が不足していた。
英語力が不足していた。
自分としてはまあその時の限界に挑んだつもりだったので、これ以上は勉強時間は作れないなと。
もしくはもっと充実感が得られないと、家庭崩壊だなという状況でした。
(まあ、努力不足です。ほんと。そこは胸を張ってしまうほどの努力不足です。)
英語力の向上
それでも自分の限界を自分が感じたら、まあそれで終わりなわけです。
ただ唯一といってもいい、まだ自分が限界を感じていない部分がありました。
英語力の向上!!!
問題文を丸暗記するレベルでも英語がとにかくわからなかったです。
問題文がわからなければ当然答えもわかりませんよね。
。。。。
当たり前すぎますが、勉強しているうちにわかるだろうと高をくくっていました。
猛省です。0とは言わないにしても、問題がスラスラ分かったわけでもなくまあとにかく運頼みでした。
USCPAチャレンジ第1章が終わってしまい、あーどうしようかなと。あの頑張りを少しでも形にしたいなと思っていたところで思いついたのが
TOEIC受けてみよう!
というものです。
なんとなく英語力はあがったような気がするし。
英語ができたら外資に転職して、外資の経理にいればCPAの勉強も少しは楽になるかもしれない!
という安易な考えです。はい。小学生レベルです。
そんなわけで、TOEICを受けようと思ったものの小手先のテクニックでもいいから1点でも多く得点したい!というセコサがアタマをもたげました。
USCPAで培った「とにかく過去問、毎日問題に触れる」という感性で、
TOEICの単語アプリを毎日やりました。
そして、
DMM英会話を毎日やりました。
どちらも復習などは特にせず、とにかく毎日やることを優先しました。
DMM英会話ではニュースを音読して簡単な質問に答える、ということを繰り返した結果、
いい気分になりました!
なんでいい気分か。
それはまた次回。
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