2016年5月12日木曜日

いい気分で英語学習を続けるために

英語を勉強するのにいい気分である必要

オンライン英会話でニュースを音読する、というのを3か月くらいやりました。

意味がわからなくてもなんとなく発音はできるし、全然だめなら先生がフォローしてくれるし

あと、一番好きだったのはその日のトピックについて自分の意見を話せるところでした。

とにかく自分の言いたいことをいう

ニュースネタなのである程度常識が通用するのと、とにかくしゃべる練習だと思っているので

日常でははばかられるくらい自己主張しました!

だからなんだという部分もありますけど、やっぱり言いたいことが言える(もしくは言いたいから

単語を調べたり言い方を考える)というのが英語を身近に感じられる瞬間でした。

レッスンは毎日25分のコースだったので、まあ疲れていたり調子が悪ければさらっと流して、

今日は馬の合う先生だなと思えばいろいろと情報交換もしたり(国の様子や文化など)

たいした話はしていませんでしたが、なんだか話せている錯覚でいい気分でした。

でも壁はやってくる

知っている単語なら英語を読むことに苦もなくなってきて発音でつっかえることも減ります。

雰囲気だけなら発音いいね!とか言ってもらえてやっぱりいい気分。

ですが、復習とか単語とか全然やらなかったので自分の言いたいことがもっと言いたいのに言えなくなりました。

いや、言いたいことが増えたんですね。もっと日本語で会話しているように突っ込んで話したい!

という欲求が芽生えました。

欲求だけで努力しないので壁はおのずとやってきます。

この段階になってやっと、ボキャブラリーを増やしたいなとか必要に迫られるようになりました。

学校の勉強ではないので、どれだけ自分が自然な気持ちで勉強できるかが大事だと思います。

まあ、日常生活では使わないので差し迫った感じではないけども。

で、そのころになってようやく「結果がほしい」という当初の目標と「少しはいけるかも」という感じ

そして何より「USCPAの勉強もしてオンライン英会話もやって、何も残らないのはいやだ!!

と心の底から感じるようになったのです。

とはいえテスト対策しておきたい

TOEICを受けようと思ってはいましたが、過去問も解いていない状況です。

とりあえず毎日ちょっとずつやる、ということだけルールにして単語アプリを毎日みました。

いやになっちゃうくらい覚えられないのですが、まあ、毎日やりました。

で一応アプリも2周くらいして、TOEICをうけてみました。

全然USCPAの時のように煮詰まって勉強していないのですが、まあ力試しということで。

その結果は!!



また次回

2016年5月9日月曜日

TOEIC500点代から700点までの道のり

USCPA取得ブログだったはずが、なぜかTOEICについて書いてみます。

といってもTOEICの勉強法ではなくてUSCPAを勉強しているとそれはそれなりにTOEICの点数もあがりました、というものです。

USCPA失敗

約2年前に集中的にUSCPAの勉強をしていました。

会社の夏休みもほとんど受験勉強についやして、家庭もかえりみずに(ありがとう奥さん)、腰痛にもなりながら自分なりに必死に勉強をしました。



結果は1点届かず、最後の賭けは失敗に終わったのです。。。

いろいろな原因がありますが、大きく分けると2つに絞れました。

勉強時間が不足していた。

英語力が不足していた。

自分としてはまあその時の限界に挑んだつもりだったので、これ以上は勉強時間は作れないなと。

もしくはもっと充実感が得られないと、家庭崩壊だなという状況でした。

(まあ、努力不足です。ほんと。そこは胸を張ってしまうほどの努力不足です。)

英語力の向上

それでも自分の限界を自分が感じたら、まあそれで終わりなわけです。

ただ唯一といってもいい、まだ自分が限界を感じていない部分がありました。

英語力の向上!!!


問題文を丸暗記するレベルでも英語がとにかくわからなかったです。

問題文がわからなければ当然答えもわかりませんよね。

。。。。


当たり前すぎますが、勉強しているうちにわかるだろうと高をくくっていました。

猛省です。0とは言わないにしても、問題がスラスラ分かったわけでもなくまあとにかく運頼みでした。

USCPAチャレンジ第1章が終わってしまい、あーどうしようかなと。あの頑張りを少しでも形にしたいなと思っていたところで思いついたのが

TOEIC受けてみよう!

というものです。

なんとなく英語力はあがったような気がするし。

英語ができたら外資に転職して、外資の経理にいればCPAの勉強も少しは楽になるかもしれない!


という安易な考えです。はい。小学生レベルです。


そんなわけで、TOEICを受けようと思ったものの小手先のテクニックでもいいから1点でも多く得点したい!というセコサがアタマをもたげました。

USCPAで培った「とにかく過去問、毎日問題に触れる」という感性で、

TOEICの単語アプリを毎日やりました。

そして、

DMM英会話を毎日やりました。

どちらも復習などは特にせず、とにかく毎日やることを優先しました。

DMM英会話ではニュースを音読して簡単な質問に答える、ということを繰り返した結果、


いい気分になりました!


なんでいい気分か。

それはまた次回。







2013年11月3日日曜日

FAR NPO

■net assets=残高
nonprofitでは、retained earnings や fund balance ではなく net assets (純資産)を用いる。


■寄付金の仕訳-restricted moneyの場合ー
受領時;      Dr)Cash 100
             Cr)temporarily restricted revenue 100
期末(未使用); Dr)temporarily restricted revenue 100
            Cr)Net assets temporarily restricted(FinPosi-assets) 100
寄付期利用時; Dr)Equipment 100
                          Cr)Cash 100
                       Dr)Net assets temporarily restricted(FinPosi-assets) 100   
                          Cr)Net assets released from restriction(Activi-revenue)100

■art museum の作品の資産計上は、計上有無を選択できる
パブリックビューイングしている ⇒ 資産としなくてもOK。
CF的にはart works は investing activities(PIPE).

■quasi endowment 準寄付基金
学校、大学で使われる。
⇒unrestricted assets

■tuition remission 授業料免除
tuition and fee 授業料と手数料⇒ revenue
scholarships and tuition remissions 奨学金と授業料免除⇒ expenditure

■NPOのexpenses
grants(寄付)はexpense (contoributionの一種類と考える)
depreciationはもちろんexpense。
全てのexpensesは ”unrestricted net assets” を減らす。)

■Pledge(誓約)の取扱い
使途制限がなければ(unconditional)、pledgeがあった時点で収益認識。(もらう前でもOK)
ただし、回収不能見積り額があれば相殺して表示。受取るまではtemporarily restricted.

■NPOのC/F
loanの貸し付けは、operating activity
長期目的の使用制限のある寄付金、およびそこからの利息・配当金は financing activity
制限がなければ operating activity
ほとんど企業会計と同じ。

◼︎現金以外の資産の寄付の処理
時価fair valueで報告。適切なnet assetの分類で報告。ーpermanent/temporarili/unrestrictedー
この寄付を利用したら、statement of operationsにexpense計上 → 両建て。

Voluntary Health and Welfare org. (VHWO=任意の医療福祉団体)は… 
-Statement of Functional Expenses (機能的費用計算書)  の報告が要求される。
組織が優先事項とする活動に関連するプログラムサービス"program services"はStatement of Functional expensesで報告する。
 一般管理費や資金活動fund-raisingは”supporting services"に含まれ、Statement of Financial expensesで報告される。

Endowment Fund (3つ)
->Permanent Endowment (permanently restricted)
->Term Endowment (temporarily restricted)
->Quasi Endowment (board designated or unrestricted)

■pure endowment grant 年金保険寄付
restricted revenue 

■discretionary transfer 自由裁量の送金
送金した側はDr) 
Unrestricted current fund net assets

■STATMENTS
・STATMENTS of Financial position(Assets/Liabilities/NetAssets-unrestricted,temporarily restricted,permanent restricted)

・STATMENTS of Activities(Revenues-restricted,unrestricted-,Net assets released from restrictions,Expenses,
Net change-net assets:unrestricted,temporarily restricted,permanent restricted)
全てのexpenseは、unrestricted net assets を減らす。
Functional classification

・SATEMENTS of Cash flows(Operating activities,Investing activities,Financing activities)
※オペレーティングには unrestricted item を含む
※インベスティングには 美術品 を含む ”PIPE”
※ファイナンシングには 長期制限のある投資の利息や配当収入、寄付(contributions)が含まれる。短期のものはオペレーティング。 ”PrinCeDivTs”

■matching fund
donorが指定した金額をNPOが集められればもらえる寄付。集まるまでは
refundable advance(返還可能前受け金)として処理。集まらなかったら返金する。

■charity care
charity careは通常無料。




2013年11月2日土曜日

FAR Governmental Reporting

GASB34 5つのセクション(この順番で表示する)
①management discussion & analysis(MD&A)
②Government-wide financial statements
③Fund financial statements
④Notes to the financial statements
⑤Required supplementary information (RSI)
⇒ http://www.gasb.org/st/summary/gstsm34.html

②③④; Basic Financial Statements(BFS)
⑤は補足情報であり、①は⑤に含まれる(ただし最初に既述する)
⇒BFSにはRSIは含まれない。MD&AはRSIの一部。


■州や地元政府の責任 constituents, legislative body, and other regulatory authorities
(有権者、立法府、監督官庁)に対しての 報告書。

■government-wide financial statement(政府全体財務諸表)
Govenrmental fund と Proprietary fund,component unitが報告対象。→ 経済実体として政府活動を捉えるので、Fiduciary fundは対象外。


Proprietary の internal service fund は, Governmental fundとして governmental activities の欄に表示される。
measuerment focus ; all economic resources !
basis of accounting ; accrual basis!

enterprise fund は、fund F/SをつくればG/W F/Sは作成しなくてよい。(accrual basisでまったく同じものとなるため。)

◼︎government-wide financial statement(政府全体財務諸表)と
 Fund financial statement (ファンド財務諸表)
 ・Government-wideの財務諸表はどちらもStatement ofで始まる。
government-wide
(B/S) Statement of net assets
(I/S) Statement of activities

・Government fundsとProprietary fundsのI/SはStatement of revenues, expenditures, and change in まで一緒。その後がfund balanceなのかfund net assetsなのかが異なる。
・FundのI/Sはすべてchange inが入る。
Proprietary funds。(enterprise fund/internal service fund)のみStatement of cash flowsがある。(企業会計と全く同じだから)

Government funds
(B/S) Balance sheet
(I/S) Statement of revenues, expenditures, and change in fund balances

Proprietary funds
(B/S) Statement of net assets or Balance sheet
(I/S) Statement of revenues, expenditures, and change in fund net assets
(CF) Statement of cash flows

Fiduciary funds
(B/S) Statement of fiduciary net assets
(I/S) Statement of change in fiduciary net assets

↑それぞれ微妙に名前が違うので注意。

◼ budgetary comparison schedule 
'Original budget' vs 'Final budget '
現金主義

management discussion and analysis
MD&A
•Analysis significant budget variance
•G-W information に基づいたcomparison
•Currently known facts, decisions, conditions that are expected to have a significant effect
On financial position or results of operation.

◼Program revenue
Charges for services

◼Cash flow statement 
Direct method のみOk

赤字補填の寄付金 to decrease operating deficits
用途制限がなく
政府の通常活動と考えられる特定の活動
以外での赤字補填寄付なら  noncapital financing activities

予算スケジュールの補足情報
Original budget
Final appropriations budget
Actual inflows, outflow
Balance on a budgetary basis

Imposed nonexchange revenue賦課による非交換性収入
GASB33の区分の一つ
Property taxや fines罰金。

Governmental capital lease(modified accrual)
Expenditure,OFS  ⇒ accrualなら、rent expenseとlease liabilityを計上する。modifiedではliabilityは全てOFS!

◼️期間平衡性と資源獲得、消費
期間平衡性 : acclual basis + all economic resources → governmental-wide financial statements
資源獲得、消費 : modified accrual basis + current financial sources → fund financial statements(mesurement and available)

公会計の収益認識は 非交換性取引❗️nonexchange transaction GASB33
4つのグループ
imposed no exchange revenues : property TAX
derived tax revenues 交換性取引から派生する税収 : sales TAX income TAX motor fuel TAXなど
government-mandated non exchange transactions : 政府収容(政府強制mandate)
voluntary non exchange transactions : 補助金grants, 寄付contribution (用途制限なしが基本。受取拒否可能。

◼️GASB Concept Statement 概念基準書
No1 財務報告書の目的 objectives of financial reporting
No2  サービス努力と達成度報告 service efforts and accomplishments reporting
No3  外部向け財務報告書の総目的 general purpose external financial reports
No4  財務報告書の要素 elements of financial statements
No5  No2をamend修正したもの

◼️政府の年金
note でemploee政府 とemployer のobligation to contribute to the fund を明記する

◼️KEY words
fund accounting -> 11funds
measurement focus vs basis of accounting

◼︎ 公的機関の関連組織related organization 、合算blended、別欄表示discretely presentationについて
報告主体との関係の判断基準は financial accountability 財務的なアカウンタビリティ。
役員選任はこれにならない。→related organizationとしてCAFR包括年次報告書では開示。
予算が公的機関の承認必要なら;component unit。→ 実質的に同一の組織。
ほぼ公的機関にのみサービスならblended, 違うならdiscretely presentation(別欄表記)。

2013年10月29日火曜日

FAR Governmental

■予算の仕訳
(D) revenues control 8,000,000
(D) other financing sources control 1,500,000
____(C) expenditures control 5,000,000
____(C) other financing uses control 2,000,000
____(C) fund balance - unreserved 2,500,000


■備品購入の仕訳

商品の発注書が承認、発行された時の仕訳は次。
(D) Encumbrances 50,000
____(C) Budgetary fund balance -reserved for encumbrances 50,000

商品と請求書の受取時の仕訳は次。
(D) Budgetary fund balance -reserved for encumbrances 50,000
____(C) Encumbrances 50,000

(D) Expenditures 49,500
____(C) Vouchers payable 49,500


■ファンド会計

1.Governmental Funds:いわるる税収
  1)General Fund:税収、日々の活動に使う
  2)Special Revenue Fund:特別な目的のために
  3)Capital Project Fund:社会資本整備に使う
  4)Debt Service Fund:地方債の償還や利息支払い
  5)Permanent Fund:市民や企業からの寄付、元本運用不可

2.Proprietary Funds:収入は電気、ガス、水道、下水など
  6)Enterprise Fund:公共サービス
  7)Internal Service Fund:他の部門にサービスを提供

3.Fiduciary Funds:政府職員の年金、一時預り金、政府が投資にまわすお金など
  8)Pension Trust Fund:公務員の年金
  9)Investment Trust Fund:投資をする目的
  10)Private Purpose Trust Fund:一般市民や企業への支払い、税金の還付、押収した犯罪資金など(特別目的信託ファンド)
  11)Agency Fund:一時預り用

1)~5)と11)のFundがModified Accrual Basis(修正発生主義※)です。
6)~10)が Accrual Basis(発生主義)です。


■Governmental fandの”revenue・expenditure”

revenue ⇒ファンドアセットの増加(またはファンド債務の減少)
expenditure ⇒ファンド債務の増加(またはファンドアセットの減少)
固定資産の購入は費用を超える収入に効果がある

■measurable n available

collected with in 60days. (納税されたときにrevenue計上する)

■capital project fundの”revenue”

規制のないgrants/ 他のファンドからの入金はother financing sources

■資金の相互移動

interfundの送金・入金は通常はdue to /due fromでOFU/OFS となる。
ただし、送金目的が経費であればexpenditure計上する。

■Pension trust fund
Contribution もEarningsも Revenue!! 

■Fund balance 5つのカテゴリ

・total assets - total liabilities=fund balance ファンドバランスは以下の5つの分類される
 Nonspendable
 Restricted
 Committed-(Reserved for encumbrancesはここ)
 Assigned
 Unassigned



interfund activities (政府ファンド間取引)GASB34
Reciprocal interfund activities (互恵的ファンド間取引)

nonReciprocal interfund activities (非互恵的ファンド間取引)
に分類される。

Reciprocal interfund activities (互恵的ファンド間取引)とは、政府があたかも政府外の機関と取引を行ったかのように収入・収益(revenue)、支出・費用(expenses/expenditures)を計上する取引です。

例えば、雇用者による一般ファンドから年金信託基金ファンドへの定期的な退職金の積み立て支出、内部サービスファンドからサービス提供先部門への請求、公営企業ファンドから一般ファンドへのサービス提供への請求などがあります。

2013年10月27日日曜日

FAR IFRS・SEC

■IFRS・IASBとは
IASBとIFRS解釈委員会は、公的な協議会を委任されていることも職責である

■IFRS1(国際財務報告基準第1号「国際財務報告基準の初度適用」の略称)
IFRS導入時に準拠すべき基準書。
原則として、過年度の財務諸表を全てIFRSにより作成することを求めている(retrospectivly)が、実務上の負担を考慮して一定の免除規定等を設けています。
ごく限られた数の、重要なexception(例外)とexemption(免除)の追加はOK
IFRSに変換した日の日付の財務報告書IFRS1の開始時点。

・減損損失額または減損損失の回復は、IFRS適用初年度にわかっていたら開示する。additional disclosure


■discussion paper
IASB(国際会計基準審議会)が会計基準を設定または改定のために、会計上の論点の概要やIASBの予備的見解、コメントの募集などを盛り込んで公表する討議資料になります。
IFRSの正規手順として必須ではありませんが、新規の重要なトピックスについては最初の公表物として作成されます。FASBと共同で作成されるものもあります。
↔️ Publication of an exposure draft(公開草案の公表)は必須mandatoryなプロセス。
■IFRSの導入(first adopiton)時の「deemed cost=みなし費用(みなし原価)」
IFRS第1号「国際財務報告基準の初度適用」第18項や付録DのD5からD7で認められている、いわゆる「免除規定」。取得時までさかのぼってIFRS基準にしなくてもOKな方法の一つ。
有形固定資産の「公正価値FairValue」をdeemed costとして採用できる。ただし、MarketのFairValueじゃないとだめ。

■IFRS基準の報告書
①Financial Position (初年度は3期分
②Comprehensive Income  (初年度は2期分
③change in equity  (初年度は2期分
④Cash flow  (初年度は2期分
⑤notes to statement

■Revaluation model(再評価法
値上がりも含めてfair value で評価する。値上り評価額↑は revaluation surplus勘定(OCI)にプールしていく。GAAPとの差額はretained earningsに計上(損はaccmulated R/Eから崩していき、なくなったら損失としてNIに反映する。)売却するときは、OCIをREに変更する。
Gain/LossはStockholdersEquityに計上。あるアイテムを再評価する場合は、その科目全体の再評価が必要。
■IFRSにおけるinvestmet
投資資産はすべて所有目的か売却目的化を区別する(USGAAPは証券のみ)
eligible borrowing cost:

■eligible borrowing cost (borrowing cost eligible for construction) 
IFRSでは、IAS第23号「借入費用」により、借入費用の会計処理が規定されています。
IAS第23号は、適格資産の取得、建設又は製造に直接起因する借入費用については、取得原価の一部として資産化.
その他の借入費用については即時に費用処理することを要求しています。
借入費用には,長・短期借入金の利子,社債の割引額・打歩額の償却額,借入準備に際して発生する付随費用の償却額,ファイナンス・リースに関連する財務費用のほかに,外貨建借入金に関する為替差損益で利息費用に対する修正部分も含まれる。

■intangible cost(無形費用):無形資産の償却費用
IFRSもGAAPもuseful lifeで償却する(GAAPでは一部例外あり)
Goodwill以外の無形資産はIFRSではrevaluationが適用される。(GAAPは全てNG)
■IFRSのinventory
LIFOは認められない。
LCMは、COST vs Net realized value(=selling price-disposal cost)の低いほう。
■IFRSの年金負債
 plan liability(present value) - unrecognized actuarial loss(or gain) - prior service cost - plan asset(BSdates plan fair value)
■IFRSの繰延税金
non-current しか認めない。USはcurrentも認める
■IFRSの中間決算interim financial reporting(上場企業のみ)
at least the end of the hirst half of their financial year.少なくとも半年に一回は作成する。
make it available not later than 60 days中間決算日から60日以内に入手可能にする。
■IFRSの連結財務諸表免除要件
1親会社自身がどこかの100%子会社
2親会社の債務証券及び持分金融商品が公開市場で取引されていない
3親会社がSECまたはその他の規制期間に財務諸表を提出しておらず、提出する過程にもない
4親会社を保有する最上位の親会社または中間的な親会社がIFRSに準拠して公表される連結財務諸表を作成している

■SEC(証券監視委員会) 債権者保護の立場から市場の監視委やfraudの防止を担う。法的権力をもっていて方のしめすものを実現するのに必要なルールや規制を作成,amend(修正、rescind(無効の権力がある。
・ACT of 1933 = IPOについて証券の発行市場(一次市場)の規制)⇒損害賠償は企業のみ
・ACT of 1934 = 証券株式公社債等)の流通市場(二次市場)を規制する連邦制定法⇒損害賠償は企業と証券会社。年次報告書などのファイルの提出を義務付けている
・ACT of 1940 = SECへの登録義務


■ACT1934のregulation と form について
regulation S-X = 年次報告についての規定
Form10-K = annual report
Form10-Q = quarterly report 監査なしレビューのみ。前期末FSも提示が求められる
Form8-K = current report



■SABs staff accounting bulletins 職員会計公報
disseminating unofficial administrative interpretations and practice -
非公式の行政解釈と実践の開示の主要な手段、としてSABsがある。

◼︎EDGAR
SECで使用している電子帳簿




2013年10月20日日曜日

AUD 模試①

・internal control
PCAOB米国基準-内部統制の品質について意見表明が求められる。ISAより厳しくstricter,詳細な指針more guidanceを求められる
ISA国際監査基準-内部統制の品質については監査人は意見表明いらない。大枠のガイドラインのみ。

・review
レビューでも、representation letter経営確認書の入手が必須。decline(断られる)ならwithdrow(辞退)する。
reasonable justification合理的説明 がない場合時は、報告書の変更をしてGAAP逸脱を適切に説明できるか検討する。辞退しなくてよい。
レビューはGAAP以外の基準(税法基準など)に準拠していればOK⇔監査はNG
レビューはBSだけどかISだけでもOK(質問や分析手続きの制限がなければ)

・confirmation letter確認状
substantive test の一貫。売掛とかの残高確認。入金したという内容であれば入金日周辺の仕訳をチェックする。(さらにチェックをするということ)

・監査のopinionの日付
fieldwork examination が carried out した日付。(sufficient evidenceが集まった時とされる)

・倫理基準ethical standard
間接的な投資ならCPAがしててもOK。regulated mutual fund規制投資信託はOK

・test data approach
コンピュータシステムのテスト方法。クライアントのコンピュータでテストデータを処理させて結果をみる。クライアントのシステムに応じてテストデータをtailor-madeする。
⇔ITF法:ダミーデータでテストする。

・summary financial statement
derived(引き出した)元のcomplete financial statementと全ての重要な点において整合性がなければいけない。

・郡の年次報告書(county's comprehensive annual financial report)のmaterial inconsistency(重大な不一致)
⇒書類の是正を求める(revise it)

・analytical procedure
コントロールリスクの評価には使われない。inherent risk, very end of an audit, and allowed substantive testにはOK

•fraudの3つの条件
①インセンティブincentive ②行動の合理化rationalization  ③不正を行う機会opportunity 

•client's illegal act
実際に違法行為が生じたか監査手続きをする。保証や確認の責任はない

•internal controlで発生しうるmaterial misstatement をリスティングしたら
↗Internal controlの特定の仕組みが機能するかコントロールテストをして調べる。

・レビューからコンピレーションへの契約変更
最初の契約には言及してはいけない。(なかったことに)

・監査人の変更があったら
契約前に前の監査人とコミュニケーションをとる。integrity of management のため。会うのは、クライアントの許可をもらってから。書類の閲覧等は契約後。

・not accompanied by shipping document
出荷指示書が発行されていない↗架空売上の可能性(artificially increase)

•vouchers payable department  支払確認セクション
小切手は切らない